SSブログ
テレビのはなし ブログトップ
前の30件 | 次の30件

「なぜ名古屋は『ドスペ2』の特番を放送しないのか?」 [テレビのはなし]

明日なんて…名古屋が「スポーツ研究所」でドラゴンズのこと放送しているうちに…
関東圏じゃ特別番組「ドスペ2『復活記念特番・蘇えるユニコーン』」が放送されるのだよ。

どんな内容かっていうとだね…
ユニコーンの再結成を祝う今回の特別番組は、架空の料理屋「はらだ」が舞台。
ピエール瀧が店主、堂真理子アナウンサーがおかみにふんし、
堂アナオリジナルの料理や酒とともに、ユニコーンの復活を祝う。
途中、ウルフルズ・トータス松本との電話中継をはじめ、
さまざまなアーティストからのお祝いコメントを紹介するほか、
くるりの岸田繁、Every Little Thingの持田香織が料理屋にお祝いに駆け付ける。
2人はトークのほか、持田が「すばらしい日々」、
岸田が「デーゲーム」をユニコーンとセッション。
さらに、トークには登場しないが、奥田のトリビュート盤に参加している斉藤和義も
「ヒゲとボイン」をメンバーとともに歌い上げる。

だそうだよ。

あのさ…

「出演者全員、私のストライクゾーンのアーティストなんだけど!」

てか居酒屋の店主に扮した瀧さんが見たい!!!

しかしなぁ…なんで、名古屋は放送しないのかねぇ。
あのテレビ局のキャラクターが羊の皮かぶったオオカミだから?(毒舌)

あーあ…また名古屋とばしか…(遠い目)
nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:テレビ

「徹子さんとタモリさん」 [テレビのはなし]

毎年楽しみなんです。

「今年最後の徹子の部屋が」

なんでかって?

「タモさん出るから」

ここ数年の私ときたら…

「ちゃんと録画してるもん」

だってね…徹子の部屋=平日=仕事ですから。

しかしねぇ…「今年最後の徹子の部屋」が昨日で…
私ときたら…アレですよ。
F女史送還ミッションがありましてね(苦笑)
http://yukiwochannel.blog.so-net.ne.jp/2008-12-27

で、ようやく見ましたよ。さっき。

赤塚不二夫さんを偲んでの昔話は
さすがタモさんならではでした。

そしてNHKと仕事をしなくなった原因?
みたいな話にも徹子さんと盛り上がっていて。

ま、なんといっても、毎年のお楽しみの密室芸がいいですね。

徹子さんの「おばさんのうち、ネコいるの?」って
本当、推定年齢5歳ぐらいの無邪気な声で聞くんだもの。
まあ、その後のタモさんの各国のおばさんになりきる姿は…

「大爆笑」

でも、今年は少なかったね。
中国語→ドイツ語→ベトナム語→ロシア語→アフリカのスワヒリ語
そして、エンディングに押されながらイタリア語でした。

そうか…北朝鮮と韓国の違いを聴かせるのをここ数年は毎年
やってくれてたんだけどなぁ…残念。
個人的に北朝鮮と韓国の違いを見せるところが好きなんですけど…
昔、迷子のお知らせとか、いろいろやるところがツボだったので。
(タモリさんマニアか…笑)
迷子のお知らせじゃないけど…各国語バスガイド


北朝鮮の方はあの曲から始まるのよ(笑)

あと、以前に披露した世界各国サンタさんのネタも好きだったし
(ベトナムのサンタは水牛に乗ってやってきたというオチ)

まあねぇ…毎年恒例の面白い動物を取り上げるコーナーがあって
徹子さんオススメの、タイのゾウの集結も面白かったけど…

「やっぱり最後のイタリアのおばさんのネタを
 タモさんに時間を気にする事なく披露してもらいたかったわ!」

タモリさん、また来年お逢いしましょう


nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:テレビ

「阿久悠〜時を刻んだ詞〜」 [テレビのはなし]

以前に「伊丹十三」の回を観て…
「伊丹十三〜カメレオン男のトリック」
http://yukiwochannel.blog.so-net.ne.jp/2008-10-01-1

それ以来、毎週録画予約を設定しているNHKの教育テレビで放送されている
「知るを楽しむ 私のこだわり人物伝」
http://www.nhk.or.jp/shiruraku/200811/tuesday.html

伊丹十三さんの次が「中原中也」で最後まで観ていたら…
最後の最後に今月発売されているテキストの紹介が出る。
すると…
知るを楽しむ阿久悠.jpg

「えーっ!中原中也の次の11月は、阿久悠さんなの!」
という訳で、阿久悠さんが紹介されることを知る。

小学生の頃、毎週、ザ・ベストテンを観てた私。
どれだけ阿久悠さんが作詞した曲を聴いて育ったことか…ねぇ。

「先日、特別番組で放送されていた往年の阿久悠さんを描いたドラマも見てましたよ」
「ヒットメーカー 阿久悠物語」
http://www.ntv.co.jp/akuyu/cast/chart.html
田辺誠一さん、個人的に好きなので(笑)
私が生まれる前の頃のお話が盛りだくさんだったので楽しめましたね。
ただ、ピンク・レディーと桜田淳子と山口百恵などの往年のスターの役の人は
ちょっとしっくりこなかったのは残念でしたけどね。まあ仕方がない。

おっと、話がそれました(汗)本題に戻ります。

阿久さんの曲の良いところは…
やっぱり歌詞を目で追いながらじっくり聴きたくなるその独特の詞の世界観。
小さい頃に気がつけば口ずさんでいたのは、阿久さんの曲が多かったような気が…

という訳で、とても楽しみにしていたのです。

先週は第一回目で、作詞家の秋元康さんが進行をつとめていらっしゃいましたけど…
作詞家ならではの視点から展開するお話が面白かったですね。
作詞を山登りに例えて、阿久さんの詞は
その山登りのルートが多彩で独特とい説明されていて
「なるほどねぇ」と唸りながら観てました。

これからまだ3回あるので非常に楽しみです。
(といっても、ユキヲは待ちきれずにテキストを購入し、すでに熟読済みですがね…苦笑)

第一回の際に河島 英五さんの「時代おくれ」の映像や
沢田 研二さんの「勝手にしやがれ」のメロディーが流れていて
あらためてじっくり聴いて「やっぱりいい曲だよなぁ」って思いましたもの。

で、こういうのを観るとやっぱり欲しくなるのは…これ。


人間万葉歌~阿久悠作詩集

人間万葉歌~阿久悠作詩集

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: Viictor Entertainment,Inc.(V)(M)
  • 発売日: 2005/06/22
  • メディア: CD



また司会が安住さんでもいいから、ザ・ベストテンの復活特番とかやらないかな(笑)
nice!(1)  コメント(2) 
共通テーマ:テレビ

「心に残ったドラマの台詞」 [テレビのはなし]

気が付けばこの春は、民放の連続ドラマは1作も見てないです。
4月が結構仕事が忙しかったせいもあるのですが…
なんだかどれもしっくり来なかったのです。

そんな中で唯一見ていたドラマはNHKの土曜ドラマ。
すでに終了してしまいましたが…
「トップセールス」
http://www.nhk.or.jp/dodra/topsales/
女性ながら、車のトップセールスマンに成長する
主人公、槙野久子(まきのひさこ)役は夏川結衣さん。

その久子の幼なじみの柴田隆男(しばたたかお)役は椎名桔平さん。

他にも久子の上司の役で蟹江敬三さんが出ているし
久子の父親役は私の好きな石橋蓮司さんだし…
久子の母親役は、なんと十朱幸代さん。

「ニクい配役ですねぇ」

実は第一話を見逃し、
第二話から視聴したのですが…

これがはまりましたね。

ドラマは、昭和49年、オイルショック1年後という設定で始まり、
最後はバブル崩壊後の所で最終回なのですが…
これがまた、いいんですよ。
成長する久子を軸に日本の当時の出来事なども織り交ぜて…
懐かしいヘアファッションスタイルや
家電製品、そしてもちろん車も…
そして「女性が働く」ということについて
いろいろと考えさせられるドラマでした。

各回、それぞれ見所があったのですが
最終回より前の回のお話で久子の母が話す言葉がとても印象的でした。
それは…

続きを読む


nice!(1)  コメント(2) 
共通テーマ:テレビ

「向田邦子の世界展」 [テレビのはなし]

5月15日(木)から26日(月)まで
ジェイアール名古屋タカシマヤ開催されていた
「向田邦子の世界展」に出かけてきました。
向田邦子の世界展.jpg
2回も(笑)

というのも、以前出かけた
「大北海道展」
http://yukiwochannel.blog.so-net.ne.jp/2008-04-14-2
とか
「大京都展」
http://yukiwochannel.blog.so-net.ne.jp/2008-05-10-2
で、買い物するたびに、
この催しのチケットの招待券をもらってしまい
結局、自分の手元にはたくさんのチケットが(苦笑)

杜の宮市で妹に会った時に2枚、あげましたけどね。
どうやら母と出かけたみたいで…
後日、母からお礼のメールが届きました。

「いえいえ、どういたしまして」

ちなみに、私の場合
1度目はちょうど、タカシマヤの美術画廊で
「志村ふくみ」さんの個展が開催されていた期間に
会社の仕事が定時に終わった日にふらりと。
そして2度目は先週の和裁のお稽古の後。

どちらも比較的空いていて…
ゆっくり見ることができました。

会場に入ってすぐの所には
幼少時代の向田さんを垣間見ることができる
写真や学校の卒業証書、
そして亡くなる直前まで愛用されていた
品々が展示されていました。

私は文庫本で「父の詫び状」を以前読んだことがあり
その中の引用が多々あって
「ああ、これも読んだなぁ」と思いながら
幼少時代の向田さんの写真と照らし合わせながら
引用文をひとつ、ひとつ読みふけっていました。

愛用されていた品々の中には
万年筆があったのですが…
私はてっきり、向田さんのことだから、
1本の万年筆を大切に使っているタイプかと思っていたのですが
向田さんは、先の丸くなったペンをご愛用されていたとかで
よく友人・知人より先の丸くなったペンを譲り受けていたようです。
私の読んでいなかったエッセイにそのことが
どうも書いてあるようで、パネルにその文章が引用されて
いたのですが…
手元にある数々の万年筆のことを
「本妻」云々とたとえて呼ぶところが何とも向田さんらしいですね。

先へ進むと、向田さんが実際に身にまとっていた
お洋服や帽子、そして靴などが展示されていました。
エルメススポーツのシャツなどは色違いで数着
展示されていたのですが
向田さん、気に入ったものは色違いで何点かお買上げしていたようです。

給料をはたいて購入されたという水着を着て
写っているスナップは、まるで女優さんのブロマイドのよう。

妹さんもこの「女優並み」のポーズの決め具合には
驚かれたと、本の中で書かれていました。

他にも、収集していた陶磁器や、料理本などでも
着用されている姿がおさめられている
色の切りかえしが素敵なエプロンまで
様々なものが展示されていました。

中でも感動したのが
「寺内貫太郎一家」、「あ、うん」、「冬の運動会」
そして「阿修羅のごとく」などの直筆原稿。

「阿修羅のごとく」を文庫本で何度も読んだ私は
もう、胸がいっぱいになりました。

そして、「脚本家」という仕事柄
俳優さん、女優さんとの交流も深かった
向田さんのもとへ届いた様々な方からの書簡。
こちらも展示されていたのですが…
「向田邦子スペシャルドラマ」のナレーションでもおなじみの
黒柳徹子さんから、ドラマで出演されたことで交流のあった
桃井かおりさんなど…それぞれの人柄があふれる、
素敵な書簡を見ることができました。

最後には、あの飛行機事故の新聞記事がパネルで紹介されていて
森重久弥さんが書かれた「弔辞」も拝見することができました。

向田邦子さんのスペシャルドラマが10代の頃から
大好きだった私にとっては、今回の企画展は
とてもうれしかったです。

そんな中で今回、一番心に残った言葉。

続きを読む


nice!(3)  コメント(6) 
共通テーマ:テレビ

「向田邦子がらみな今日この頃」 [テレビのはなし]

実は…
先日、北海道展でお買い物をした後に
http://yukiwochannel.blog.so-net.ne.jp/2008-04-14-2
次回の催しのチケットをいただいた。

それも…「向田邦子の世界展」
http://www.nhk-sc.or.jp/event/contents/mukouda.html

「おぉ〜っ」

先日の久世光彦さんの「知るを楽しむ」から始まり…
DVDBOXの購入に至り…
http://yukiwochannel.blog.so-net.ne.jp/2008-02-14

そして今度は…
「向田邦子の企画展ですよ」

向田さん愛用の品から、台本や手書きの原稿なども展示されるそうで
美味しいものへの関心が強かった向田さんらしく
会場では向田さんお気に入りの老舗の味なども販売される予定だそう。

「まさか企画展が開催されるとは…楽しみですねぇ」

ええ、絶対に行きますよ(笑)

そういえば…向田邦子と言えば…

続きを読む


nice!(0)  コメント(2) 
共通テーマ:テレビ

「ケラリーノ・サンドロヴィッチ」 [テレビのはなし]

今日は祝日。
私の苦手なタレントがレギュラーとして出ているが
木曜日の「笑っていいとも!」を見る。

「テレフォンショッキング」で俳優の江口洋介さんが出演して
『お友達の紹介』となった時に
『ケラリーノ・サンドロヴィッチ』さんとなる。

「へぇ…ケラリーノ・サンドロヴィッチさんか」

確か、ナイロン100℃立ち上げた人だよね。

『明日だれ?』自分の部屋で録画した「リンカーン」を見て
お昼ごはんを食べていた相方が私に話かける。

「ケラリーノ・サンドロヴィッチさんだって」

『ほぉ』

しかし、この後、ユキヲと相方は驚く。
なぜかというと…

続きを読む


nice!(1)  コメント(6) 
共通テーマ:テレビ

「向田邦子ドラマが見たくなる」 [テレビのはなし]

先日、岐阜駅構内にあるCDショップで奥田民生のアルバムを購入。
仕事や台風のような母のことで滅入っていたけど…
「明日はどうだ」なんて朝の通勤時に聴くとモチベーションが上がる。
単純なようだけど、音楽の作用というのは時にとても効果が出る。

さて、本題。
CD買ったその足で久しぶりに書店へ…
最近、日曜の午前11時から放送している「食彩浪漫」にはまっていて
http://www.nhk.or.jp/shokusai/
録画して見ているのだが、この番組、料理のレシピが出てくるだけあって
テキスト本が出ている。

「2月あと3週あるから立ち読みするとタネ明かしみたいになるからなぁ…」

と思いながらも結局、NHKのテキスト本の棚の前で立ち読み(笑)

すると私の視界に飛び込んできたのが「知るを楽しむ」の背表紙…

「田辺聖子さんの回は買ったなぁ…」と思いながらふと見たら
素通りできない人の名前を見つけた。それは…

「久世光彦」

「1月に放送してたの知ってたら…全部見たのに…」
と、がっかりするも、後の祭り。
無理もない。1月と言えば、仕事も忙しかったし…
着付の教室もあったし、実家でのいざこざで、ばたばたしていて…
「そういえば、テレビ欄もゆっくり見る事できなくて…
 帯ドラマとか録画予約するのでいっぱいいっぱいだったものね」

思わず手に取る。
そしてカラーページの所をめくった自分は
瞬時に、10年以上の前…テレビの前に釘付けになっていた自分を思いだす。

「む、向田邦子の、女正月!」

私の大好きな樹木希林さんから大石静さんまでが
久世さんのことについて語っている。

「これは買わなくては!」といそいで買い求めて帰宅後、熟読。

中学生の終わり頃からだろうか…
毎年、正月気分が抜けた頃や終戦記念で放送するドラマが大好きで
時間が許す限り、私が必ず観ていたドラマ…

続きを読む


nice!(1)  コメント(6) 
共通テーマ:テレビ

「片桐はいりと郡上八幡」 [テレビのはなし]

録画しっぱなしだった番組、ようやくほとんど視聴が終わりそうです。
(にしてもいくら残業が多かったからといって、
 のだめカンタービレを1ヶ月寝かせるとは)
木曜時代劇の「鞍馬天狗」もチェック。うむ。野村萬斎さん、いいわ。

そして、毎週欠かさず見ている「ぐっさん家」もチェック。
(ひと言で言うと山口智充さんが東海地方を中心にお出かけするという番組)
自分の地元や、以前に出かけた所がテレビの画面を通じて出て来ると
なんとなくとても身近に感じる今日この頃。

先週の「ぐっさん家」ロケ地は、郡上八幡。

「懐かしいねぇ…」
http://blog.so-net.ne.jp/yukiwochannel/2007-08-15
郡上八幡で、去年の夏は久しぶりに自然を満喫しましたもの。

おまけにゲストは「片桐はいり」さん
http://www.tokai-tv.com/gussan/jikai/past/080209.html
「映画『かもめ食堂』のノリで郡上を歩いていらっしゃるわ」
もう、テレビの前で爆笑、そう、ユキヲは「かもめ食堂」大好きです。

「あ、ここ郡上おどり見学する時に通った橋だねぇ」

「あ、ここの郡上味噌のお店は、NHKの『鶴瓶の家族に乾杯』でも
 出てたお味噌屋さんだね」

何だか濃密な30分でしたね。

片桐はいりさんが『郡上八幡、名物で検索したらこれが出てきたんですよ」

と、話していたのが…

続きを読む


nice!(3)  コメント(4) 
共通テーマ:旅行

「やっぱり紅白がいいなと思う」 [テレビのはなし]

TBSは「華麗なる一族」を、
日テレは「ごくせん」を一挙に放送している訳ですが…

「見る気がしない」

そしえバラエティーの特番の再放送が多く

「さらに見る気がしない」

という訳でユキヲ、あいかわらずNHK三昧。

昨日は、以前、たまたま見たプレミアム10で特集されていた松たか子の特集が
再び再放送されていたし…
教育テレビでは、おでんくんスペシャルが放送されいて
「癒されるなぁ」

今日もたまたまニュースの後にチャンネルをそのまましていたら…
「馬場俊英・40歳、再チャレンジの星」という番組が放送されていたので
思わず見てしまう…
以前から気になっていたのですが…この時、初めてちゃんと曲を聴きました。
そして涙が出ました。

そんな予習もあって…馬場さんの曲。紅白で聴いてまた泣けました。

中村中も、コブクロも泣けました。

米米CLUB、懐かしかった。
「君がいるだけで」を聴いて、フジテレビのドラマ「素顔のままで」を毎週熱心に
見ていた頃を思い出しましたよ。
あと、寺尾聡の「ルビーの指輪」は
家族と一緒に「ザ・ベストテン」を見ていたことを思い出しました。
槙原敬之も…あの変わらない伸びやかなサウンドを耳にして
高校生の頃、自分が絵画教室でデッサンを頑張っていた頃を思い出しました。

素敵な曲を耳にして、ホロリとしてみたりして…
私のココロもこれで浄化されたはず。

まあ、いろいろ意見はあるでしょうが…やっぱり、紅白歌合戦が好きです。
いろいろな曲を聴くことができるし
何より、「大晦日だなぁ」って、しみじみ今年を思い返すことができるから。
だからこれから年を重ねても、見るんだろうなぁ。


nice!(1)  コメント(2) 
共通テーマ:テレビ

「M1を話題にし、オムライスを食べる」 [テレビのはなし]

うちの相方はオムライスが好きです。

土日祝日、返上して仕事だった相方。
明日はやっとお休み…今日でひとまず、相方も仕事がひと段落という訳で…

今日は、オムライス。

私の母が作っていたオムライスは
昔スタイルの薄焼き卵の中にチキンライスを入れて
くるくる巻くスタイルなんですけどね…
私はとろとろ卵のオムライスが好きなんで
一人暮らしを始めてからというもの…この、とろとろ卵のスタイル。
相方もこっちの方が好きみたいです。

で、相方の好きなものを作って、我が家はプチ、お疲れ会です。

オムライスには、これも相方の好きなコーンスープも付けてみました。
待っていると相方、無事に帰宅。

『せっかくだから…クリスマスらしいものを買ってきたよ』と相方。

2人が好きなモスバーガーで
「モスチキン」を買ってきてくれました(^^)

ビバ!クリスモスチキン!

昨日のM1グランプリを話題にしながら
チキンをほおばり、オムライスを食べました。

昨日、夕食の支度をしながら私はM1を見ていたのですが…
録画していたこともあって、相方が帰宅後、
食事をしながら一緒に2回目を見た私(笑)

私たち夫婦は密かにトータルテンボスを応援していたのです。
去年のM1のラーメンレポートのネタがかなりツボだったので
(ま、ラーメン好きな夫婦だから余計にツボだったのね…笑)
だけど、残念ながら優勝できず。

「トータルテンボス、面白かったのにね…私は優勝だと思ったのに」と私。

『あの言葉遣いとか…自分の中のボキャブラリーにないからなぁ。
 余計に面白かったんだけどなぁ…
 だけど、去年のラーメンレポートのネタの方が個人的に好き』と相方。

「でもさ、やっぱり全国でライブやっていただけあって
 この1年で随分と上手くなったよねぇ」と私。

『トータルテンボスのブログではファンから激励メッセージが
 多く書き込まれているらしいよ 「私たちの中では優勝です」とか…
 にしても早いよなぁ。サンドウィッチマン。もうオファーだって』

「サンドウィッチマン…嫌いじゃないんだけどねえ…
 どうも小さいネタを次々に並べているような感じがするからなぁ。
 ま、結局のところ、トータルテンボスが好きというところに落ち着く訳だけど(爆)
 あ、そういえば…(キングコング)西野はブログで謝罪したらしいよ」

『だから嫌いなんだよなぁ…キングコング』

「何だかねぇ…」
周囲の顔見て行動しているのがバレバレ…
昨年のポイズンのように周囲が炎上しないうちに謝罪か?
(昨年、アマチュアよりも順位が下だったポイズンガールズバンドは
 ブログが炎上し、大変だったらしい)

個人的にはあの笑い飯の締まりのないネタに腹が立った。
前評判では「笑い飯優勝か?」と話題になっていただけに…
夕食の支度の手を止めて見たものの
見終わった後に無性に腹がたった。

「おいっ!これで、おしまいかよっ!」

暫定ボックスを去る前に中西が
「(笑い飯を出せと)茶の間が怒ってますよ」と連呼しているのを見て

私は「ネタがつまらんと茶の間の私が怒るわ!」と素で思った(笑)

なんでロボット?なんで延々とロボットの口にこだわる?
あ〜あ、2003年の奈良歴史民族博物館のネタが一番面白く感じるのは
私だけかなぁ…
相方いわく「Wボケがあの頃と比べてめずらしくなくなったからなぁ…」とのこと。
そうかもねぇ…

あと、超個人的だけど…他のコンビの感想も。

ポイズンガールズバンド
あいかわらずローテンションを押している彼ら。
あれが好きという人がいるのかもしれないけど
私の好みではないせいか、いつも笑えない。
M1っぽくないんだよねぇ。だからどうしても昨年同様
「どうして君たち、決勝来たの?」と思ってしまう。

千鳥
いつもなら最後パズルのピースが合うようにキッチリ締めるところを
今回、なぜ最後あんなグダグダにする。がっかり。

ダイアン
面白かったんだけど…
あまりにスカウトまでの振りの種類がばらばらすぎて
「この人達、何したいの?」という印象が強い。
幸か不幸か…彼ら、2人共が同じような顔をして
ビジュアルの特徴が押せないというのもハンデかもしれないと思う今日この頃。
やはり、月見草なのか…はて?

ハリセンボン
基本的にキレキャラが出てくるコンビネタが好きではないので(滝汗)
それに同性のせいか、彼女らのビジュアルがあまり笑えず
むしろ同情にも似た悲壮感を感じてしまうのです(苦笑)
う〜む。でも、決勝に上り詰めたその実力はすごいと思う。

ザブングル
あの顔は反則(笑)
そして、ネタの最中、歩さんの口から発せられる変な音が気になる(笑)
突っ込み方のアクションがアクロバチックで見ているこっちは
「あ、危ない」と思いつつも見てしまったな。
とはいえ、将棋好きのお父さんを持つ「加藤歩」さんは三重県出身で
相方の松尾陽介さん、名古屋出身だそうな…
(おまけに早生まれで、私と同い年…笑)東海圏コンビ、がんばって欲しい(笑)

ってところかなぁ。

でも、相方と一番びっくりしたのはね…

続きを読む


nice!(2)  コメント(4) 
共通テーマ:テレビ

「プレミアム10:YMO特集」 [テレビのはなし]

先週の金曜日の7月6日。
あわただしく朝食をとりながら新聞を見ていたら…
私が時々見ているNHKの「プレミアム10」に「YMO」と載っていた。

以前「にんげんドキュメント」が放送されていた金曜10時の時間帯。
金曜日ということで、翌日休みの私にとっては
ゆっくりとテレビを視聴できるということと
内容も丁寧に編集された密着もののドキュメントで
個人的に大好きな番組でしたが…今年の3月で終了。
ということで、その流れで4月から始まったプレミアム10は時々見てました。
そうですね…この番組になってから
取り上げるジャンルが幅広くなった気もします。

「そしてYMOの登場ですか。」

実は私の相方。テクノミュージックが大好き。
そのきっかけは坂本龍一氏の音楽だそうで…自動的にその流れから
YMOを知り、結果、国内外のテクノミュージックを聴くようになったのだとか。

「私もちょっと気になるし、今日は親睦会だから…
 リアルタイムで視聴するのが厳しいから録画予約しておこう」

そして土曜日。仕事から帰宅し夕食を取った相方に
「あ、そういえば、昨晩YMOの特集をNHKで放送していたけど…観る?」と
話しを振ってみると
『え!NHKでそんなのやってたの?』
ここの所、仕事も忙しかったし、テレビ欄もゆっくりチェック
できてなかったもんね(滝汗)録画しておいて良かったわ。

ということで2人で視聴。

5月にパシフィコ横浜で行われたHAS(YMO)のライブ映像を流しつつ
ファン代表として、リリー・フランキーさんが対談されたもようも放送されました。

今までのYMOの軌跡を織り交ぜながら
散りばめられたライブの模様を観る相方は
「この曲はねぇ…」とテロップで説明されている文章を
補足説明してくれました(^^)
有名な曲しか知らない私にとっては「ほほぅ」の連続。
とはいえ「Rydeen79/07」の音の広がりの良さは私にも
なんとなく分かりました。
トイピアノをああいう風に使うなんて…新鮮だ。

と、私の場合はそのYMOのビジュアル的センスというか
ビジュアルイメージの方向性に興味がわきましたね。
細野さんはリーダー兼プロデューサーである訳ですから
YMOのおおまかな方向性というか舵取り役であるわけで…
YMO結成のきっかけとなった
マーティン・デニーの「ファイアー・クラッカー」のディスコ風のアレンジを
するということを説明するのに、
富士山が爆発している手書きのイラストメモを見せる所などは
妙にツボに入ってしまいました。
あと、高橋さんのファッションデザインのセンスも面白いなぁ。
初期の赤い衣装は、昔のスキー服をイメージしていたらしいです。
でも、結果的に中国の人民服に似ていたことから
メンバーは人民帽をかぶることに…

そういえば、ゴールデンウィークに横浜に相方と出かけた時に
雑貨店で人民帽を観た相方が
「YMOだ」と妙にテンションがあがっていたなぁ(^^;)

あ、話しがそれましたね…

番組中で、2001年1月23日、NHKの衛生第2で放送された
細野晴臣さんのデビュー30周年記念特番での映像が流れたんですが
3人が老人に扮し「Rydeen」を演奏する所を観て、
そのお笑い要素の強い映像に思わず
「そういえば、ごっつええ感じ!で教授出てたよね」と
しんみり思い出すダウンタウン世代の私と相方(笑)

いやはや…とあるひとつの音楽グループが
時代と共にどう変化したかという意味では大変興味深く
見応えある1時間でした。

と、その翌日の7月8日(日)の地元の新聞の1面には
「ライブアース」で京都でライブを行ったYMOの姿が写真入りで掲載。
気になって調べてみたら…
NHKの総合で7月28日(土)の20〜24時まで総集編を放送するみたいです。

ちなみに今週(7月13日)のプレミアム10は「ダウンタウンの松本人志」
先週に続き、相方好みの番組内容になりそうな予感。

今週のも録画しておいて先週のYMOと一緒にダビングして相方にあげようかな。


nice!(1)  コメント(2) 
共通テーマ:音楽

「人物密着ドキュメンタリー番組考」 [テレビのはなし]

「情熱大陸」を久しぶりに冒頭から見て、
先日、Rちゃんとの話を思い出したのでちょっと書いてみようかと…

先日、Rちゃんと一緒に参加した、ちょっとしたイベントの帰り道の地下鉄の中。
Rちゃんが「情熱大陸」を毎週見ているらしいという話になり…
私は「プロフェッショナル仕事の流儀」を見ているということで…
http://www.nhk.or.jp/professional/
すると自然と話は「人物密着ドキュメンタリー番組」考に(笑)
Rちゃんいわく
「最近のトップランナーはちょっと軽い」だそう。
確かに…最近、やたら若いアーティストの人とか多い。
私も「アクアタイムズ」が出た時には
「歌は嫌いじゃないけど(苦笑)この人達はまだ出るのには早いんじゃないのか?」と
テレビの前で突っ込みを入れたほどだ。

とはいえ、私も実は最近の「プロフェッショナル仕事の流儀」は
あまりに自分の世界からかけ離れた人が多く、
「ちょっとなぁ…」という回も多い。
まあ佐藤可士和さんなどのデザイン系の人とか
最近、私も興味のある建築家の人など、
結構出つくしてしまったのかもなぁ…と思いつつも
以前、長崎市長襲撃事件で流れてしまい
再放送もチェックできず激しく後悔していた、
盲導犬クイールの育ての親「盲導犬訓練士:多和田悟」さんの回を
アンコール放送してくれたのは大変ありがたかった。
少し前になるけれども「宮崎駿」の回は今までの媒体やテレビを通して
知っているつもりだった「宮崎駿」のイメージを崩したという意味では
いい意味でも悪い意味でもすごくインパクトのある放送だったと思う。

「ガイヤの夜明け」は起業者向けなので
Rちゃんと「私たちにはちょっと…重いよねぇ」という結論に(笑)

個人的には、すでに終了してしまったが
日曜午後6時30分から放送していた
「マザーグース物語」という番組は「有名人・著名人の母」に
クローズアップするという意味でとても面白い切り口で大変面白かった。
母を通しての有名人・著名人の素顔も垣間みることができるところも
その番組の魅力だったと思う。
各局、それぞれの特徴を活かして魅力的な「密着もの」が増えてきた。
最近の私もこうした「リアル」な番組についつい目が行く。
これからも質の良い番組が増えてくれたらいいなと思う。


nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:テレビ

「情熱大陸:内澤旬子」 [テレビのはなし]

我が家に毎日届く「岐阜新聞」
毎週日曜日は書籍の特集をどーんと見開き1ページ掲載されます。
話題の書籍からコミックまで、結構幅広く取り上げてくれるので
日曜の朝、遅めの朝食を食べながら読むのがここ最近の楽しみです。
というのも最近、着物関連の本を探したりと何かと用事をつけて
チョコチョコと書店にお出かけするのでその足で気になる書籍を
ななめ読みしたりします。

前ふりが長くなりましたが…
その書籍特集で見てずっと気になっていた人が番組に出演されるので
今日は久しぶりに情熱大陸を最初から視聴。
http://www.mbs.jp/jounetsu/

屠畜について、イラストを交えたレポートで構成された
「世界屠畜紀行」
http://www.amazon.co.jp/o/ASIN/4759251332/ref=s9_asin_image_1-1966_g1/249-9771864-2886718?pf_rd_m=AN1VRQENFRJN5&pf_rd_s=center-1&pf_rd_r=029XEW8BBPK446S15N0Y&pf_rd_t=101&pf_rd_p=61605406&pf_rd_i=489986
こちらを書いた(描いた?)のが今回の主役
イラストルポライター「内澤旬子」さんでございます。

この人は興味あるものを描いているうちに
いろいろなモノがついてきちゃった人なんだと思う。
きっと屠畜のことだって、「みんなが偏見を持っているものを打破したい」
とかじゃなくて「自分が興味があったのがたまたま屠畜」みたいな
とても自然体の人。
いや、自然体というか自分の興味のあることに貪欲なんだろうなぁ。
牛の角の表皮(?)を使って作る製本「ホーンブック」にしても
嬉々と、角の中の髄(?)を菜箸のようなものでツルンと取り出し笑顔を浮かべる。
そして隔月誌「東京生活」で連載中の東京都内のトイレをイラストと共に
紹介している「東京見便録」に至っては、お邪魔した東京純心女子学園の
トイレを訪ね、レバーの所にカバーがある所を見つけてテンション全開。
(レバーを足で踏む生徒がいるとのことで、家庭科の先生と相談して
 レバーに合わせてカバーを作り、手で押すように工夫したんだとか)
女子生徒が掃除後、トイレットペーパーの先が三角になっているのをみて
すかさずカメラマンに「これ、これ」とまるでクワガタを発見した
男児のようなキラキラした顔で教える内澤旬子さん。

いいなぁ。内澤旬子さん。かなり好きなタイプです。

それを特に感じたのが結婚して10年になる古本ライターとして活動している
旦那様とのやりとり。
一緒に活動している古本のイベントでの昔の出来事などを
サバサバと答える姿とそして対照的に挙動不審になる旦那様の姿に思わず爆笑。
最後に旦那様との食事のシーンで番組終了だったのですが
最後の最後に「鼻水出てるよ」と旦那様に指摘する内澤旬子さん。
そのカメラの前でもあっけらかんとしたその姿に最後まで爆笑の私でございました。

内澤さんの他の著書も気になりますが…
あの味のある旦那様との夫婦生活もテレビを通して微妙に気になる私。
「路上派遊書日記」
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4842100753/hatena-22/ref=nosim
内澤さんいわく、こちらに夫婦生活のことが書かれているとのことなので
これ、今度書店で探してみようと思っています。

そうそう。内澤旬子さん、ブログがありました。
http://d.hatena.ne.jp/halohalo7676/
さきほど、さらっと読んでみたのですが、
自然体の内澤旬子さんが文章ににじみ出てます(^^)


nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:テレビ

「のどごし生とゲバゲバ90分!」 [テレビのはなし]

週末バタバタしていたので…ちょっとここで日曜日のお話をひとつ。

名司会者の羽田健太郎さんが逝去され、
追悼番組を2週連続で放送していた「題名のない音楽会21」
その緊急追悼番組もあり、放送が延び延びとなっていたのが
教育テレビ「クインテット」でもおなじみ「アキラさん」による
「アキラさんの大発見シリーズ〜(1)吹奏楽の魅力」
予想通り、アキラマジック炸裂の30分でした。

宮川家のお家芸(?)とされている
「サンバのリズム」の解説には思わず爆笑。
アキラさんのお父様である宮川泰さんの代表曲である
「ズームイン!!朝!」のテーマ曲の中にあるメロディーは
実はサンバのリズムで多用される「合いの手(※)」を使っていたというのには
思わず「ほほぉ」と納得。

※合いの手
歌と歌の間に伴奏楽器などで演奏する部分のこと。
歌や踊りの調子に合わせて入れる手拍子や掛け声。
さらには動作や話の合間に挟む動作や言葉も含まれるようです。

そしてそのDNAはご存じ、アキラさんの代表曲「マツケンサンバ2」にも
見え隠れしているというお話でございました。

で、今回びっくりしたのは最初に演奏した曲。
「どこかで聞いた事あるなあ」と思ったら…
「キリンの『のどごし生』のCM曲!」

「一体、誰の曲?」と思いつつテレビを見ていて
曲目と作曲家の名前を見てびっくりしました。

続きを読む


nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:テレビ

「羽田健太郎さん、逝く」 [テレビのはなし]

昨日の「題名のない音楽会21」
ハイトーンボイスな活動弁士、山崎バニラさんによる
「ドヴォルザーク物語」
(「土掘作」と壁に書かれた所にバニラさんが立ち、
 大正琴をつま弾かれ、会場が笑いであふれる)
http://www.tv-asahi.co.jp/daimei/html/onair/back/07/0603/index.html

最近、着物に興味が出てきたこともありこの方のお着物が気になる私(^^)
バニラさん、声もそのお着物姿もキュート!のひとこと。
とはいえ、ドヴォルザークの中で有名な「新世界」も聞き逃せない。
ということで夜にゆっくり観てみようと録画した番組を再生してみると…

いつでも、誰にでも、まるで「ご近所の音楽教室の先生」のような
その身近に感じる物腰のやわらかく音楽に対する愛情あふれる説明をし
そしてピアノの前では『水を得た魚』のように手を鍵盤の上で踊らせる。
いつものあの人がいない…

続きを読む


nice!(0)  コメント(2) 
共通テーマ:音楽

「映画版:女王蜂」 [テレビのはなし]

衛星第2の夜の衛星映画劇場。
今週の特集は「金田一さん、事件ですよ!」という合言葉の金田一映画の特集でございます。

はい。今日も観てしまいました(苦笑)
でも、ちゃんと手を動かしながら
(注:6日に愛知県一宮市で開催の杜の宮市に出品する作品を制作)
ってさぁ、これってテレビ観ながら勉強している受験生みたい(爆)

今日は「女王蜂」でした。
SMAPの稲垣吾郎の金田一で、ドラマバージョンを観ましたが
(ああ、あの時にも洋館建築出てひとり盛り上がりだった…笑)

やっぱりね。映画版はいいわ。
重厚感があるし…今観ると斬新なカット割りやカメラワーク。
大変興味深いわ。
それと…何より、あのキャスティング。
大女優、大御所俳優がたくさん出演されているのだ。
現代でやろうと思ったら…莫大なギャラが動くのでは?

最近、着物に興味が出てきた私は
劇中登場する茶会のシーンに釘付け。
様々なお着物が次々と現れ…「素敵」の一言。

「いやぁ…本当。見ごたえあるよなぁ…本当」

で、明日はといいますと…ちゃんと予告観ていたら…

『病院坂の首縊りの家』

うむ。やっぱり、録画予約しておこう。


nice!(0)  コメント(4) 
共通テーマ:テレビ

「金田一さん事件ですよ!」 [テレビのはなし]

先週から衛星放送で始まっている金田一シリーズの映画特集。

はい。金田一好きの私には…やばい特集。

特に今日の獄門島なんて…
「物心ついてから見た事ないからなぁ」

で、見てますよ。

しかしなぁ…数日後に迫った杜の宮市の準備もせにゃならんのに…
http://blog.so-net.ne.jp/yukiwochannel/2007-04-06
とほほ、罪な特集ですよ。


nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:テレビ

「青島広志」 [テレビのはなし]

今日の「題名のない音楽会21」で、
その軽快でユーモアあるトークと得意のイラストを披露されていたこの方。
私、大好きなのです。

私的に言わせていただくのであれば
「クラシック音楽界のツアーコンダクター」(笑)
この方のトークは何かひきつけられるものがあります。
難解な現代音楽もこの方にかかれば…なんてことない
すぅ~っと頭の中に入り込んでいく。そしてまた興味が沸く。
そういう意味では、敏腕の案内役なのかもしれません。

それはあの頃から変わりませんでしたね。
私は小学生の頃から知っていたのですよ。青島広志氏を…

続きを読む


nice!(1)  コメント(0) 
共通テーマ:音楽

「中川俊郎」 [テレビのはなし]

この名前を知らない人でも、このCMの曲には聞き覚えがあるのでは?
http://www.suntory.co.jp/softdrink/oolongtea/cm/album.html
「サントリー烏龍茶『姉の手料理編』

最近、よく目にするCMです。

実はこの曲。
もともとは昨年の夏頃に放送されていたCMのための曲。
http://www.suntory.co.jp/softdrink/oolongtea/cm/2006.html#03
「サントリー烏龍茶『姉さんの恋』」

そのため、この曲のタイトルは『姉さんの恋』

この曲、初めて耳にした時から
なんともノスタルジックで心に響く曲だなと思っていたのですが…
数週間前の「題名のない音楽会」で
中川敏郎氏が出演されて、この曲を演奏されて
「この方だったのか!あの曲を作ったのは!」
と初めて回路がつながったようなそんな感覚に。

「中国印象派」という形容をされていたのに「なるほど」という感じです。

確かに「モネ」の名画「睡蓮」がぼんやりと目の前に広がりそうな
そんな感じですね。

素敵な曲です。うむ、CD購入予定リストに追加しましょう(笑)

Chai Classic

Chai Classic

  • アーティスト: オムニバス, 音楽猫, 中川俊郎, MY-LINH, フェイ・ジェンロン
  • 出版社/メーカー: 東芝EMI
  • 発売日: 2006/09/29
  • メディア: CD


nice!(1)  コメント(0) 
共通テーマ:音楽

「気象予報士の半井小絵さん」 [テレビのはなし]

この日、土曜日の午後。
洗濯もひと段落して、昼食を取り、ふっとNHKにチャンネルを合わせてみたら…
平日の夜で、おなじみの人がゲスト出演していた。

「ニュース7」の気象情報でおなじみの気象予報士の半井小絵さん。
この日は「土曜スタジオパーク」にゲスト出演されていたんです。

思えば…はじめて半井さんの天気予報を見たのはたしか、2004年の春頃。
私はまだ実家暮らしで…だいたいそんな頃には夕食を妹と取っている時間帯だったので
初めて半井さんを見た時にはびっくりした。
「ご近所にいそうな、ちょっときれいめのお姉さん?」
今までのNHKの気象担当にはない、その衣裳のチョイスに
(それは色だったり、素材だったり、デザインだったり…なんですが)

「落ち着いたNHKの雰囲気になじんでいけるのだろうか?」

と視聴者であった私と妹は
全国区にデビューした新人気象予報士さんを心配そうに見つめていた訳で(笑)
そりゃもう一瞬で目に焼き付いてしまったのであります。

それからというもの
「今日はピンクのブラウスだわぁ」とか
「今日は水色のカットソーだ」とか
時には丸の内OLのような甘めのテイストから
休日スタイルのラフな姿まで着こなす半井さんに別の意味で興味を持ち
我が家で半井さんはいろいろな意味で、注目の人となったのであります。

半井さんは何でも、巷のご年配の男性に大変人気があるらしく
昨年の紅白に登場したのもその影響があるとかないとか…
なんでも、1日に数通のファンレターが届く人気者だそうですよ(^^)

そんな半井さんは、実は日本銀行の大阪支店出身。
昼間仕事をしながら気象予報士の勉強をするための
専門学校に通い、そして勉強。
何度も試験にチャレンジし、4度目で合格した努力家の一面も。

さて、「土曜スタジオパーク」では…さすが同局NHKということもあり
NHK入りしてから天気予報を終了するまでの半井さんを密着取材しておりました。
平日の半井さんは、あの夜の2分の天気予報のために午後12時にはNHKに到着。
すごいですね。夜の2分のために、お昼にNHKに到着されるのですね。

というのも、到着後その日の天気に関する情報を収集し、予報をたてるのだそう。
それから、NHKで気象情報を担当する気象予報士との「検討会議」で
今日から明日にかけての天気予報の傾向を検討するのだそうです。
このメンバーにはNHKではおなじみ高田気象予報士や、
「ニュースウオッチ9」で、自ら描いたイラストを交えて天気予報を伝える
平井信行さんの姿もありました。

その後、半井さんは今日の天気予報で読む原稿を自ら作成。
(すごいですね…私はてっきり別の人が作成していると思っていました)
打ち合わせ室の隅で、ひとり、集中力を高めて暗記されていました。

そして本番。
その日の進行状況により、2分になったり、はたまた1分半になったりと…
その場で臨機応変に作成した原稿を調整し、本番をこなすんだそうです。

ちなみに、私と妹が昔から気になっていた当日の衣裳について(笑)
この取材中にちゃんと半井さんはお話してくださってました。

続きを読む


nice!(1)  コメント(2) 
共通テーマ:テレビ

「マラカスを演奏するリスに、なごむ」 [テレビのはなし]

最近、お気に入りのCM。

http://www2.nissan.co.jp/NEWS/CM/top.html
こちらの日産のHPの「「車内外クリーンエア 車外」篇」を見て下さい。

動物達が楽器の演奏に興じている、とてもチャーミングなCM。
とにかくこの、ほのぼのとした映像と何より、曲がテンポよくて心地良い。

で、調べてみたら…
バンジョーという楽器を使って演奏している
「The Sunny Side of Life」という曲らしい。
なんでも弦楽器が得意な有田さんという方が演奏しているそうで
バンジョーの他にも、ギターやドブロという楽器を演奏しているとのこと。
http://www.hiroarita.com/prfl.htm
この方、たくさんのアーティストさんのサポートもされていたんですね。

ちなみに、リードヴォーカルはクリス・シャープ
(映画「オー・ブラザー」のサントラにも参加されている方だそう)
コーラスにパット・エンライト(ナッシュビル・ブルーグラス・バンド)
ロニー・ボウマン(元ロンサム・リバー・バンド)

調べてみるほど興味津々。

とはいえ…一番気になるのは…あのたくさんの動物が出現するこの映像。
「ウォレスとグルミット」、「ニャッキ!」などクレイアニメーションや
「ど〜もくん」などのドールアニメーションなどの系統
好きな私にはたまらないコマ撮りの映像な訳です。

なんといっても一番のツボなのが…

続きを読む


nice!(0)  コメント(2) 
共通テーマ:テレビ

「♪ピタゴラスイッチ」 [テレビのはなし]

昨日、彼と一緒に名古屋に出かけて
1時間弱ほど別行動をしていたのですが…
待ち合わせをパルコ内の書店にしたところ
決められた時間の頃に、自分の携帯電話が鳴る。

あわててカバンの中に手を入れて
自分の携帯電話をつかんだのですが
「そういえば、今日、マナーモードにしてあったんだよね」
さて、ユキヲの携帯電話の着信音はどこから?

続きを読む


nice!(2)  コメント(4) 
共通テーマ:アート

「遅ればせながら『王様のレストラン』を観る」 [テレビのはなし]

私の彼は三谷幸喜のファン。

それにひきかえ私と言えば…
例えば「古畑任三郎」…嫌いではないのですが…以前に放送されていた特番。
「すいません。気力がなくて観てません」という具合なのです。

そんな私が…じわじわと三谷幸喜のファンになりかける。

ことの始まりは結婚祝いにと、彼が知り合いの方からいただいた
三谷幸喜のエッセイ(4冊)を見つけたこと。
あとは、彼に頼まれて買って来たDVD「オケピ!」を
家で一緒に観て、結構面白かったこと。
(彼が似ていると言われている白井晃さんが熱演していたから?
 いやいや最近、題名のない音楽会とか観ているのが功を奏したかな)

もともと活字好きの私だったけど、
しばらく文庫本なども買ってなかったので…
これを機に読んでみることにした。

これが面白かったんですよ。
2000年から執筆しているエッセイから順番に読んでいたので
「HR」から「新選組!」そして「オケピ!」まで、いろいろと
裏話が書いてあってそれがまた面白かった。
(個人的に言えば、三谷さんと奥様の小林聡美さんとのやりとりの話が好き)

そこで気になったのが「王様のレストラン」のDVD化の話。

「そう言えば…これもリアルタイムでは観て無かったな」

放送されたのは1995年の4月から…
その頃と言えば…たぶん短大に入学してバタバタしていた頃…無理もないか。
たしかこれを熱心に毎週観ていたのはうちの妹(当時中学3年生)
だからだろうか…なぜか断片的にセリフは覚えている。

「それはまた別のお話」とか
「素晴らしい!」とか
セリフではないけど「カラーひよこ」とか…(笑)

で、隣の彼の部屋に行くと…あるんだな。これが。
「王様のレストラン」のDVDが。

王様のレストラン DVD-BOX La Belle Equipe

王様のレストラン DVD-BOX La Belle Equipe

  • 出版社/メーカー: ポニーキャニオン
  • 発売日: 2003/09/03
  • メディア: DVD


(彼の部屋はちょっとしたDVDライブラリー…もちろん新選組!などもある)

そんなこんなでDr.コトーの再放送もしっかり観終わった私が
次に取り組んだのが「王様のレストラン」。
(オケピ!で観た白井晃さんがソムリエに扮した姿も気になる…)
今日は日曜日…もちろん仕事もお休みだったので
午後から第5話まで一気に観てしまった…感想ですか?…

続きを読む


nice!(1)  コメント(8) 
共通テーマ:テレビ

「遅ればせながら…とあるドラマにはまる」 [テレビのはなし]

10月に入り、新しいドラマが始まりましたね。
今シーズン私が楽しみにしていたドラマと言えば…
「木曜時代劇 慶次郎縁側日記」ですねぇ。
(やっぱりNHKか…)

南町奉行所定町廻り同心を隠居し、商家の別荘の寮番となった
慶次郎の話もこれで3シーズン目。
私は2シーズン目から見ていたのですが…
桃太郎侍とは違った高橋英樹さんの熱演と
味のある脇役達(石橋蓮司さんがお気に入り)との掛け合いが
毎回楽しみです。

あとは、めずらしく朝の連続テレビ小説を録画して見ています。
そう。「芋たこなんきん」
http://www3.nhk.or.jp/asadora/
以前、見た映画の中でお気に入りの「ジョゼと虎と魚たち」
この原作を執筆した田辺聖子さんがモデルとなっていることも
欠かさず見ている理由のひとつです。
そうそう、「フラガール」同様、これも時代設定が昭和40年代でしたね(笑)

無名の新人女優さんも確かに初々しくてよろしいのですが…
やっぱり私としては藤山直美さんのような実力派の女優さんが
どーんとかまえて、テンポ良く演じてくれた方が
朝から元気も出ますし…見るのが楽しみになります。
出演者が関西圏出身の俳優陣で固められているのもおもしろさの素でしょうか?

さて、うちの派遣先に数ヶ月前出向していた大阪の営業、Hさん。
普段は口数の少ない方なので
(まだ名古屋の生活に慣れてなかったというのもあるでしょうが…)

私もあまり自分からは話しをすることもなく…
(名古屋に出向する際、本社と「もめた」という話も風の噂で聞いたので…汗)

「まあ、仕事上、必要な話をするぐらい」だったのですが…

ある日、他の社員の方が、民放のドラマの話をふった際、
「『白い巨塔』や『僕と彼女と彼女の生きる道』とか見るために
 必死で仕事片づけて家に帰って見てた」と熱く語るHさんの姿に
なんとなく「ああ、この人も普通の人なんだなあ」と
と親近感が湧いてしまったのであります。

で、そのHさんが以前にはまったドラマの中のひとつが…

続きを読む


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:テレビ

「いいぞ!NHKの新番組!」 [テレビのはなし]

4月からのNHKは結構、私好みの番組が放送されているので目が離せません。

まずは「しばわんこ和のこころ」
教育テレビ
毎週金曜 午後9時45分〜9時50分
午後0時40分〜0時45分(再放送)
毎週土曜 午前8時30分〜8時35分(再放送)
もともと絵本からのファンだったけど、5分とはいえ動画になるのはうれしい。
野際陽子さんのナレーション…グッドチョイス!

続いて「柳生十兵衛七番勝負」
http://www.nhk.or.jp/jidaigeki/index.html
これは前回の続編ですね。
前回の放送…ぐっさんこと山口智充さんのゲスト出演の回を見て
http://www.nhk.or.jp/drama/archives/yagyu/
釘付けになった私「こんな面白い見ごたえある時代劇、久しぶりだ!」と。
(もともと、「大岡越前」「暴れん坊将軍」「必殺シリーズ」大好きな私)
そんな中、2月頃から「おや、再放送!」と嬉々と再放送に見入っていた私。
いやあ…あれは4月からの続編放送の予告のようなものだったんですね。

今回の第1回を見て個人的に…
エンディングテーマが変わったのが惜しいし
(前回は松田優作の歌だったんですよ!ハードボイルドで絶妙だったのにな…)
佐々木蔵之助好きの私としては、前回演じていた由比富士太郎(正雪)が
なぜか今回、和泉元彌になったのは痛いなあ。
とはいえ、あいかわらず村上弘明もキレのある演技でほれぼれしますし…
脇役の夏八木勲、そして毎回ゲスト出演の俳優人(竜雷太、江守徹などなど)
これも贅沢な配役ですねえ…
同じ剣術を精進した同志と対決する十兵衛…これには目が離せませんね。

そして、予想外の面白さだったのが…

続きを読む


nice!(2)  コメント(4)  トラックバック(0) 
共通テーマ:テレビ

「最近、楽しみなテレビ番組」 [テレビのはなし]

ここ数カ月ぐらい「見たい!」と思うテレビ番組のは
ピタゴラとクインテットぐらいでしたが…(苦笑)
最近になって「毎週楽しみにしているテレビ番組」ってモノが増えてきました。

続きを読む


nice!(0)  コメント(4)  トラックバック(0) 
共通テーマ:テレビ

「1/8の『スタ☆メン』の爆笑問題、太田さん」 [テレビのはなし]

近日、自ら監督した映画「有頂天ホテル」が上映となる三谷幸喜さん
この日のスタ☆メンでゲスト出演してました。

そこに進行の爆笑問題の片割れである太田光さん…
どんな演劇をすれば良いか悶々としていた日芸の演劇学部時代の自身の話をして
同じ日芸の演劇学部で学生でありながら脚光を浴びていた三谷さんに
対して抱いていた当時の思いを吐露しておりました。

太田さん、今でも三谷さんにいろいろな思いを抱いているのか…
その話が終わってからも
やたら、三谷幸喜さんを目のカタキにしてましたね。
うーむ…太田さんらしいというべきなんでしょうか?

見てた方、いらっしゃいますか?

これについては人それぞれだとは思いますが…
私はちょっとかっこ悪いと思いました。
一応、公共の電波でそれも生放送ですからね(苦笑)
別にごまをすれとか、お世辞を言って下さいっていうワケではないんです。
ただ、太田さんならもう少し、良い言い方があったでしょうに…
ということです。


nice!(0)  コメント(6)  トラックバック(0) 
共通テーマ:テレビ

「仮装大賞の優勝作品…さすがです」 [テレビのはなし]

結構、好きなんですよね。
仮装大賞。

優勝作品…足あとだけで忠臣蔵を表現してたんですよ。
これには時代劇好きの私には「ズキュン!」ときました。
というかもうこれにはひとこと「スゴイ、クオリティだっ!」
足跡だけなんです。
それで大石内蔵助、そして赤穂浪士に捕まり
恐れ震える吉良上野介を上手く表現。参りました。

でも…ルパン三世好きの私としては第2位の作品が良かったですね。
ルパン三世のテーマに乗せてくりひろげられる
あの007のオープニングを彷佛させる緊張感ある構成。お見事でした。

あとは予想外にもマギー審司のラッキーくんが見れて面白かったな(笑)


nice!(1)  コメント(2)  トラックバック(0) 
共通テーマ:テレビ

「紅白とかくし芸のこと」 [テレビのはなし]

皆さん、年末年始はいかがお過ごしですか?
私は31日から3日まで実家に帰省し(といっても車で30分程の距離)
父方、母方の実家へと新年のあいさつにでかけたりしておりました。

さて、実家での31日の過ごし方。
31日の夕方になると、母がいわしを焼き始め、
そばに添えるほうれん草などの用意を始めます。
父は紅白を見続け、私と妹は台所を手伝いながら紅白をチラっと見る…
用意ができるとそばをすすりながら家族で紅白を見ます。

そして家族で今年も言いたい放題…(笑)

続きを読む


nice!(1)  コメント(6)  トラックバック(0) 
共通テーマ:テレビ
前の30件 | 次の30件 テレビのはなし ブログトップ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。