「高山市高根村：タカネコーン」

鎌倉日記を気合い入れて書こうと思ったら…

「あれこれ書きたくなりまとまらず（笑）」

という訳で小休止代わりに先日、口にした「とうもろこし」の話でも…


先日、名古屋のタカシマヤの地下のウィークリーグルメ企画で
「タカネコーン」なるものが販売されました。

東海旅客鉄道（JR東海）と高山市などでつくる
第三セクターの飛騨森林都市企画株式会社が運営している
「チャオ御岳スキーリゾート」
http://www.ciao.co.jp/
こちらのの敷地を夏に上手く活用できないかということから
地元の農家の方々にご指南いただき
「タカネコーン栽培」を始めたそうで…
名古屋のタカシマヤはJR東海と高島屋の合弁企業ということから

「タカシマヤの地下で販売」

ということになったそうです。

「JR東海…やるなぁ…（笑）」

それはさておき…

「タカネコーン」という名前で呼べるトウモロコシとは
重さ400グラム（長さ約30センチ）という
生産組合の目安をクリアしたものだけだそう。

何より、高山市高根村の、標高1,300m前後の地域で
栽培されたトウモロコシということで…
高標高による昼夜の寒暖の差もあいまって
精度は何と17度。メロンに匹敵する甘さ。

飛騨牛の完熟堆肥による土づくりをした畑で
１つの茎で１本だけ育てたトウモロコシ…
ちなみに売り出し初日は午後３時に完売。
今だかつてない人気コーンとなってましたよ。

ちなみに会社のKちゃんがお昼休みに買ってくるというので
便乗して私もお買い上げ（笑）



「粒がぎっしりつまってる」

そして…なんといっても…

「甘いーーーーっ( ´艸｀)」

コーンが好きな相方も大満足でした。良かった×１０

ごちそうさまでした。