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意外に空いていたイギリス館 [万博(愛・地球博)のはなし]

スイス館並みに並んでいると思ったら、団体入場できるせいか意外にすんなり入場。
映像で映し出される動物を自分の手で動かしたりとチビッコには大人気
写真は出口付近にある巣箱。巣箱の穴をのぞくと…
イングランドの美しい景色が目の前に広がります。

-----------追記-----------

■イギリス館について
入場するとまずお庭に入ります。
自然な雰囲気のお庭で小さい花からやや大きな木まで
様々なものが植わっているようですが、
今は新緑の時期。お庭は鮮やかな緑で埋め尽くされています。
真ん中にトーテムポールのようなデザインの木製の椅子があったので
私はそこで写真を撮ってみました。
パビリオンを覆う葉の形を型抜きした木製パネルが
遠くから見るととてもきれいです。

館内は動物の特徴ある動きをセンサー対応の映像で紹介し
入館者がハンドルを回したり、手をかざしたりすると
ヤモリがガラス張りの建物を上へ上へと登る動きをしたり
(そしてガラス越しに見えるのは全てロンドンの名所の映像…笑)
サメが尾びれを動かして前に進んだりと
いろいろな動きをしてくれます。
(小学生ぐらいの子達はみんな一生懸命遊んでました)
出口付近にあるショップは
今回のパビリオン内に出現していた
様々な動物のシルエットを使って
ポップにデザインされたものがいろいろな商品にプリントされています。
(個人的に商品のポップな色使いがイギリスのテートモダン内のショップを思い出します。)
私はここでミニタオル、ポーチ、クリアファイルなどを手に入れました。

この鮮やかなピンクをこういう商品展開に使うのって結構、
冒険なんだけど…意外と男性も女性もタオルとかメモ帳など
いろいろなグッズをお買い上げしてました。

haseyanさんの記事では外観の写真もアップされていて
より万博の雰囲気が分かりますよ。
http://blog.so-net.ne.jp/lovelife/2005-07-19


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