さきほどスイス館に行きました [万博(愛・地球博)のはなし]
60分待ちでしたが待った価値がありました。
戦時中に使われた懐中電灯を改造して作られたガイドを
使ってそれぞれのブースで音声ガイドを聞くことができます。
最後にはアルプスの山々を再現したフロアが出現。
終わりにあるショップがおしゃれなものばかりですてきでした。
-----------追記-----------
■オランダ館について
スイス館の前にオランダ館に行きました。
館内に入場し、
足下に広がる約5m四方のスクリーンに映る映像を見るのは
なかなか面白かったです。
オランダは水の都ということで
映し出される映像の中には雷雨のシーンが出てきます。
効果音が結構、大きな音だったので
小さいお子さんが何人か泣いてました。
オランダ館では午後から時間は決まってないんですが…
身長2mぐらいの着ぐるみのミッフィーちゃんが
登場するので、小さいお子さんにはこっちの方が良いかも。
パビリオン内の7600枚のタイルで壁面を覆ったタイル画は圧巻。
■スイス館について
上に書いた通り、戦時中に使われていた懐中電灯を改造して
作られたガイドマシンを使って、それぞれのポイントで
音声ガイドを聞くことができます。
自分からアクションを起こすと、ガイドが作動するので
小学校高学年ぐらいのお子さんから楽しめるアトラクションかも。
出口付近にあるショップではネフ社の木製おもちゃなど
クールなデザインの日用品や玩具が並び、「さすがスイス」
といったショップのレイアウトになっています。
でも、ボールペンが1000円以上もするのはなあ…(苦笑)
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