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「岡山城」 [建築etcのはなし]

岡山城外観.jpg

岡山来たら…ここでしょう?
岡山城
正面には和傘がディスプレイされ、快晴の青空とあいまって、爽やかな風景。
しっかりと、カメラにおさめてきました。

金鯱.jpg

岡山城からの眺め…金のシャチホコです。
勝手に親近感を抱く元愛知県民です。

水の景色.jpg

そして、岡山城からの眺め
長良川近郊に住んでいる身としては…こうした川のある風景には、やはり親近感がわきます。

そして、レンタルボートの中に見慣れないボートが…

お堀のボート.jpg

「はっ!ここにも桃が!」

岡山=桃です。

金鯱と和傘.jpg

お、さきほどの和傘がこんなに小さく見える…

籠.jpg

岡山城には、大名駕籠がありました。
もちろん、これは撮影スポット用のもの。
相方は初めて見たみたいで、早速、座ってご満悦な姿を私が撮影。
私ですか?いや…まぁ…以前にね…似たような場所で撮ってもらったなぁと。
「そう言えば、以前に江戸東京博物館に出掛けた時に写真撮ったなぁ…」

東京に行く時は、だいたい一人で、ふらっと行くことが多いので、この時はたまたま居合わせた来館者の方にカメラのシャッター押してもらったような…

どうしても…こういう駕籠見るとさ…「登城する井伊直弼の大名行列が桜田門外で襲撃された場面が思い浮かぶ…」
時代劇好き過ぎて…浮かぶ情景が具体的過ぎる…

トリックアート.jpg

隣には、ダイナミックなお写真が撮れそうな、トリックアート的な壁面もありました。
気分は忍びの者です。

あ、そうそう。
千鳥は岡山県出身でしたね。

千鳥のポスタ.jpg

岡山城内で見つけました。良いポスターだ。

そして、岡山城の姿を眺めながら備前のインターチェンジまでは下道を走り、岡山市を後にして高速に入り、ひたすら岐阜にある自宅を目指すことに。


途中、兵庫県たつの市にある 龍頭西サービスエリア に立ち寄り、かごの屋食堂 というお店で夕食にしたのですが…
何気なく揖保乃糸のにゅうめんと釜飯がセットになった定食を発見。

「鯛釜飯はもちろん、揖保乃糸 の煮麺が美味しそう…」

という訳で、注文したところ…

鯛飯とにゅうめん.jpg


にゅうめん.jpg

出汁と喉ごし良い揖保乃糸 が…「疲れた身体に染みわたるわ…」

鯛飯.jpg

釜飯も鯛の身が鎮座しており、大満足。
どちらも、とても美味しくいただけました。

さらに…おみやげ売り場を、ふらっと歩いていたら…

ご当地アイス.jpg

ご当地ソフトクリーム ?
関西のお味を中心に集めているのかしら?

まぁ、夕食食べた直後のため、二人で半分ずつ。

アイス.jpg

ナッツ好きな夫婦、アーモンドバターソフトクリームをチョイス。

どの辺りがご当地なのかは、さておき…

「普通に美味しい…」

ただし、この日も熱帯夜で、買った側から、溶け出すのには参りました。

さて、ここからが気が抜けません。満腹になった2人、睡魔との戦いです。残りあと4時間ほど。
安全に走るために…私のiPhoneでYouTubeを立ち上げ…懐かしのアニメソングをループで流し…車内はカラオケ状態…なぜか?

「相方を眠らせたら2人の命が危ない…」

なので…歌いながら眠気を飛ばしたのです。
今となっては笑い話ですが…妻、必死です(笑)

ということで…無事に帰宅。
今回は、なんといっても相方の頑張りで無事に岡山を訪れることができました。
運転、お疲れ様でした。

とはいえ…
「岐阜ー岡山間の車での日帰り旅行は無謀ですのでオススメはいたしません!」
当たり前です(苦笑)

一日も早く、コロナウイルスが収束して、次回はゆっくり宿泊をして岡山を再訪したいです。

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「岡山の名物、デミグラスソースかつ丼」 [食べ物のはなし]

滞在時間を極力、短く…と思ってはいたものの…
せっかく岡山まで来たので、ぜひ地元名物を食べてみたい。

デミグラスソースかつ丼が有名な岡山。
ということで…かつ亭法界院店でデミかつ丼をいただきました。

デミかつ.jpg

いや、もぅ…間違いない味ですよね。
朝食軽めで高速走ってきたので、ぺろりでした。

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「山陽青空市桃の里店」 [食べ物のはなし]

実は岡山県立美術館に向かう前に赤磐市に直行した私たち。

山陽青空市.jpg

「山陽青空市桃の里店」
山陽自動車道山陽ICから約10分。
午後4時には閉店してしまうので、先にこちらにお邪魔したという訳です。

さて、何故に赤磐市に真っ直ぐ到着したのか?
これには理由がありまして…実は昨年、ダンナさんが一人、公共交通機関を乗り継いで、赤磐市で行われた「第3回あかいわ映画祭り」に出掛けたのです。
その時に、来場者に紹介されたのが、ここ赤磐市で穫れたという「桃」
当時、会場では地元で穫れた桃をリーズナブルなお値段で1個単位で販売され、購入者にはその場でいただけるというサービスも。
もちろん、ダンナさんは、その場で皮をむいていただいた桃にかぶりつき…「旨い!」
その美味しさに感動したという訳です。
そんな昨年の出来事を踏まえての…今回、赤磐市内の産直市場に直行ということなんですね。

お邪魔したのは、11時半過ぎ。
今が旬の桃はもちろんのこと、葡萄も所狭しと並んでいます。
桃も葡萄も大好物な夫婦

「これは夢ですか?」
夢ではないです。朝7時前に岐阜を出発し、5時間近く、高速を走らせた結果の現実です。

とはいえ、この後、岡山城と岡山県立美術館に行かねばなりませんから、迅速なお買物が必須。
さて、どれを選ぶ?

桃の箱.jpg
桃.jpg

ということで…選んだ桃は…白皇
誕生のきっかけは、8月下旬に収穫可能な晩生の白桃の品種が少なかったことから、味に優れた白桃の開発が強く望まれた背景があります。
大玉で甘い果汁が特長の「おかやま夢白桃」と、ほどよい身の硬さが特長の「白麗」をかけあわせ、岡山県独自の育成を行う「農業研究所」が10年の月日をかけて、開発・育成した新ブランドの桃が、この「白皇」という訳です。
2016年3月22日に登録された、新しい品種です。

その名の通り、白い肌が特長の桃ですが…中を切ってみると…

桃カット.jpg

「種の周囲は鮮やかな朱色」

このコントラスト、美しいですね。

お買い上げした翌日にいただいた時には、やや固めで、フレッシュな味わいを楽しめましたし、数日自宅に置いて、追熟させてからいただいたところ…
「絶品」

ぶどう2種.jpg

さらに…葡萄は、オーロラブラック、ピオーネ…この2つを選びました。

「オーロラブラック」は、最近、この季節になると、洋菓子店でこの品種を使ったスウィーツをよく目にしていたので個人的に気になっていた品種でしたが、こちらの品種は岡山県農業試験場が自然交配から育成した岡山県オリジナルの品種。
成熟期が8月中旬〜9月上旬とニューピオーネよりやや早いので、お盆前に出荷ができる上に、房から粒が取れにくく、収穫後も日持ちがすることから輸送にも優れた品種でもあるそう。
「だから東海地方の洋菓子店でも、よく見かける品種なのか」
そう、洋菓子店でも重宝される理由がもうひとつ。
糖度が高い上に、種なし、そして皮が薄いことから皮ごと食べられるんです。
これはね…「余すところなく葡萄を味わいたい私のような葡萄ファンにとってはこの上ない喜び」
そして粒が大きく、食べごたえがあるのも嬉しいですね。

ピオーネ包.jpg

「ピオーネ」は、おなじみの品種ですね。
こちらは適度な酸味を持ちつつ、濃厚な味わいと、しっかりとした果肉です。

ぶどう皿盛り.jpg

どちらも種がないタイプなので、まぁ、葡萄好きな2人にかかれば、あっという間です。
「どちらも美味しいけど…やはりオーロラブラックかしら」
あの大粒ながらも甘味が強く、そして皮ごと味わえるところに大満足です。

ロングドライブの甲斐があったというところでしょうか。
ぜひまたの機会に味わいたいお味でした。

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「岡本太郎の陶壁画『躍進』」 [デザインetcのはなし]


岡山にて。
岡山県立美術館に向かう途中に遭遇したのが…岡本太郎の陶壁画「躍進」

岡本太郎陶壁.jpg

元々は、昭和47年の山陽新幹線開業を記念し、地元の山陽放送が岡本氏に制作を依頼して岡山駅の新幹線乗降口だった「つどいの広場」に設置された壁画だそうで、高さ3.9m×幅8.3m。
なぜ、駅から離れたRSK山陽放送に移設されたのか?
実は岡山駅の改修工事に伴い、2019年3月に約2カ月をかけて、陶片を1つずつ取り外し、専門業者の手で修復がされ、RSK山陽放送の建物の玄関口に移設されたのだそう。

実は私、2度ほど岡山には新幹線でお邪魔しているのですが…(1度目は、高校の修学旅行で、2度目は社会人になってから)

「うぅ…つどいの広場に設置された頃の風景が全く記憶にない」

これだけインパクトある陶壁画だったら頭の片隅に残っていても良いものなのにねぇ…

「自分のアンテナの感度が悪かったということにしておく」

それにしても…RSK山陽放送のビル、ピカピカですね。

それもそのはず。なんと、完成したのは今年の7月。私が見たビルは新社屋だったのです。
さらに実際にこちらで業務が開始されるのは来年の2021年度。

「完成直後の時に目の前を通過したのか…」

タイミング、良かったですね。

こちらの新社屋。元々は、後楽館中・高校があった場所で、正式名称は「RSKイノベイティブ・メディアセンター」
5439平方メートルの敷地に、鉄骨鉄筋5階地下1階の延べ1万1421平方メートル。
1階には、250人が収容できる総ヒノキ造りの能舞台「能楽堂ホールtenjin9(テンジン・ナイン)」が整備されたそう。

「立派なビルです」

思わぬ、岡本太郎の大作を拝めました。

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「岡山県立美術館・収蔵品展示を観賞」 [展覧会のはなし]

さて、高畑勲展を堪能した後は…

「やはり、収蔵品も拝見したいところ」

岡山県美_フロア.jpg

美術館の収蔵品の展示スペースに足を運べば、その美術館の特徴もよく分かりますし、何より、地域に根ざした所蔵をされている美術館も多いので、その土地のことなどもあわせて知ることができ、色々と勉強になることも多いので、毎回、時間が許せば所蔵品の展示室には立ち寄るようにしています。

https://okayama-kenbi.info/syuzouhin-2-2/


岡山県美_所蔵画像.jpg

岡山県美_リスト.jpg

さすが県美術館といったところでしょうか。
私がお邪魔した時には、千利休の直筆の掛け軸が展示されていたりと、見ごたえある展示空間。
個人的に…平櫛田中の五浦釣人が鑑賞できたところは良かったですね。
これは、日本美術院の創始者であった岡倉天心が五浦海岸に釣りに出掛ける姿を形にしたもの。
以前、日本美術の至宝展(ボストン美術館所蔵作品での企画展。当時まだ開館していた名古屋ボストン美術館で鑑賞)で岡倉覚三像を見たことがあったので「お!」と思って。
それと、一角に作られていた和室があったのですが…藍色の市松模様の壁面に以前に京都の桂離宮で見たものと似ているなぁ…と思っていたら、やはり同じ技法で作られていた藍染めのものだったりと…これまでに鑑賞した作品とリンクする部分が多々あり、鑑賞していて楽しかったですね。
備前焼で有名な岡山という土地柄もあり、人間国宝級の巨匠の陶芸家から若い世代の陶芸家まで様々な作品が展示されているところも鑑賞して興味深かったですね。
ミュージアムショップも、コンパクトなスペースながら、所蔵品の作品の良さが際立つ、クリアファイルなど、趣向を凝らしたグッズが多数、揃っておりました。

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「高畑勲展(岡山県立美術館)に行くために…片道330kmをひた走った話」 [展覧会のはなし]

330km.jpg

2019年8月15日に片道330km。
移動時間が滞在時間のほぼ倍という、岐阜〜岡山という、無謀な日帰り旅行が決まった理由…

2019年7月2日(火)〜10月6日(日)に東京国立近代美術館で開催された高畑勲展
なにぶん会場が東京でしたので…私は、日曜美術館での特集を見て我慢していた訳ですが…これが我慢にならないところが私の性分。
「あれ?これ…来年、2020年の4〜5月に岡山に巡回するんなら…ゴールデンウィークに岡山旅行とセットにして、行ったらいいんじゃない?」と相方に相談。
すると…高畑勲監督ファンの相方のことです。
『それ、いいね!』と、二つ返事で岡山の旅が決まったのです。

しかし…まさか2月にコロナウイルスが日本でも流行し始め、緊急事態宣言が発令され、不要不急の外出を自粛せねばならないご時世になるとは夢にも思わず。
さらに、コロナウイルスの影響は美術館にも大きな影響が出ました。
事実、名古屋市内で開催予定だった企画展の多くは中止に。そして岐阜県内で開催予定だった企画展は延期に延期を重ねて開催など、当初の予定とは全く違う予定での開催が続出。
それは、高畑勲展巡回予定先となった岡山県立美術館も同じで、高畑勲展の巡回先でもある岡山県立美術館も休館となり、結局、ゴールデンウィークの岡山の旅は幻に。
ところが…
緊急事態宣言も解除され、以前とまではいかないまでも少しずつ日常が戻りつつあった7月のある日のこと。相方がふと、岡山県立美術館のホームページを見て歓喜の声を上げているではありませんか。

「ゴールデンウィークに諦めた企画展が8月1日(土)~9月27日(日)に変更されている!」

そして切り出したのは、2月に東京で参戦するライブ中止を皮切りに、ことごとく行きたかったライブがコロナウイルスの感染拡大の影響で中止となり、どこにも行けず、自動的に蟄居となっていい加減、我慢の限界に来ていた相方の方でした。

『不要不急で県外に行くのは良くないことだとは思うけどさ…ここまで楽しみにしていたイベントが中止になって、もう自分は限界。せめてこれだけでもお盆休みに行かない?』

「ちょっとまって!岡山に行くって…どうするの?」

『車で高速をひた走る…』

「嘘でしょ?」

確かに、以前に神戸まで車で高速道路をひた走り、出掛けたことはありましたが…これは致し方なくだったのです。台風が到来し、公共交通機関が運休する可能性があったからです。
ただ、今回の場合、コロナウイルスの感染のリスクを減らすには、確かに自家用車での移動が賢明なのに変わりはない訳で…

『自分が運転する!』

と、断言する相方を目の前に、私も首を縦に振るしかありませんでした。
何より、自分自身もお盆休み明けは例年、繁忙期に突入して大変な日々しか待ち受けてないので、せめてお盆休みぐらい繁忙期を乗り越える糧があってもいいんじゃないかとも思ったのも事実。

『このご時世ですから…滞在時間は必要最小限にして現地の方々のご迷惑にならないように!』

そんな訳で片道330km。
移動時間が滞在時間のほぼ倍という、無謀な日帰り岡山旅行のはじまり、はじまり。

高畑勲展.jpg

朝早くに岐阜を出発し…到着したのは…
岡山県立美術館「高畑勲展」

展覧会の会場には…
アルプスの少女ハイジ
パンダコパンダ
赤毛のアン
火垂るの墓
かぐや姫の物語

懐かしのアニメーションから近年の名作まで、絵コンテから詳細に描き込まれた作品のプロット等々、貴重な資料が所狭しと並んでおり、思わず凝視。
「これは…凄い…」
コロナウイルスが幸いとなったのが、今回の企画展が予約制の鑑賞だったこと。館内の鑑賞者の数は十分過ぎるほど、ソーシャルディスタンスを取ることができ、なおかつ、じっくりと展示物を鑑賞することができます。

「混雑する企画展だと、後続の鑑賞者が気になって集中できない時もあるのでね」

美術鑑賞あるある。そんな訳で…予約制は本当にありがたかったです。

アルプスの少女ハイジや、パンダコパンダは再放送などで知った世代なのですが、もう何度も見ている作品なので、絵コンテや資料を見ると…
「あ!あのシーンだ…なるほど…こんなところに注意して制作されたいたのか」
と、赤入れされた修正箇所などを見ては、高畑勲作品のファンとしては思わず笑みを浮かべてしまう…あぁ、至福の時ですね。

ハイジの丘.jpg

おじいさんの家.jpg

教会のある風景.jpg

ハイジの村.jpg

冬の家.jpg

羊とペーター.jpg

アルプスの少女ハイジはジオラマが展示されていて…
こちらは唯一、撮影可能でした。

さて、そんな会場で特に印象的だったのが、季節柄というのもありますが…「火垂るの墓」野坂昭如氏の原作よりアニメーションとなった名作。
作品のデティールをより細やかに表現するために、原作の文章のコピーに、取材をもとに書き込まれたのか…手書きの紙が貼り合わせてあるものが、ガラスケースに展示されていたのですが…

「原作の台詞を大切にしながら、見る側により伝わる表現方法に心を砕く高畑勲監督の熱量に圧倒される」

遺作となった「かぐや姫の物語」の絵コンテには、新たな表現に挑む、その線を目にして胸がいっぱいになりました。

念願叶って、見たかった企画展に足を運ぶことができ嬉しかったです。
やはり高畑勲作品のファンとしては、実物の絵コンテなど、貴重な資料の実物を鑑賞できるというのは贅沢の極み。
片道330km、車を走らせた甲斐はあったと思います。

パンダコパンダのドア.jpg

最後はこのドア。
いいでしょう?

そして…オリジナルグッズを販売するフロアは…まさに…魔のエリアでした。

パパンダ.jpg

パンダコパンダのパパンダ。実は…足の裏に穴があいておりまして…

おみくじ.jpg

中にはおみくじが!

大吉.jpg

動物園.jpg

アニメーションを見たことのある方なら、おなじみの名セリフも忍ばせてあり、読むと思わず「ふふふっ」と笑ってしまいます。
ミミ子の家の裏にある立派な竹林を見て、パパンダが「特に…竹藪がいい…」と、言うシーンがあるのですが…これがまた、もし、パンダがお話できたら、こんな風に感慨深く語りかけるんだろうなぁ…と、私も大好きなシーン。我が家にはDVDがあるので、また見直したくなりました。

てぬぐい.jpg

ふきんは、パンダコパンダの世界を凝縮したようなプリント。

笹茶.jpg

パンダコパンダにちなんでお茶は笹茶。

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一筆箋は、淡く優しい色遣いです。

一筆箋2.jpg


一筆箋3.jpg


一筆箋4.jpg

コロナウイルスの影響で心が落ち込みがちだったこの頃。
本当に救われた展覧会でした。
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