「TAKIMOTO:ベラヴェッカ」 [食べ物:洋菓子]
12月中旬の頃。
私がTAKIMOTOさんで、誕生日ケーキ代わりにと選んだのは
マロンのケーキ。はい。私は栗が大好きです。
で、ショーケース前で、
ひとつに絞り込めないダメな妻に「2つでもいいよ」と言ってくれた相方。
そんな訳で、カシスのケーキもお願いしました...
そこで気になったのが…
ベラヴェッカというもの。
フランスのアルザス地方の伝統菓子らしくて
数種類のスパイスが程よく効いている
キルッシュに付けて熟成させたドライフルーツが
ぎっしりと詰まっているのだそう。
3〜8mmほどの厚みにスライスして
辛口のシャンパンなどと一緒にいただくのがおすすめだそう。
昨年、TAKIMOTOさんで「シュトゥレン」を購入したので
http://yukiwochannel.blog.so-net.ne.jp/2011-12-11
今年はこれにしたのでした。
「違う味のものが気になるタイプなのです」
ナッツもぎっしり詰まっているベラヴェッカ。
シュトゥレンよりも好きかも。
シュトゥレンは硬くて、もっとスパイシーなので
私、ちょっと苦手意識があって…
でも、ベラヴェッカは好き。
ナッツ好きの相方もお気に召したようで…
「早いうちになくなりましたね」
でも…やっぱり…夢は…「ガレットデロワ」なのよね。
※フランスで新年のお祝いとして
1月6日のエピファニー(公現祭:キリスト教の祝日)に食べるお菓子
アーモンドクリームがたっぷり入ったパイ菓子でもある
ガレットデロワはぜひ食べてみたいお菓子のひとつなんです。
まあ、昨年も同じようなことつぶやいてましたけど…
まず1つめの問題はサイズ。
こちらのお菓子はホールサイズしかない訳です。
さらに、このお菓子の中には、
陶器でできた小さなモチーフ(フェーブ)を入れて
切り分けたとき、そのフェーブが入っていた人は
一年間を幸運に過ごすことができるという…まあ、
大勢で楽しむお楽しみイベント的なお菓子でもある訳です。
なので…
「2人暮らしの私たちには量が多いだろう」
と推測され…なおかつ…
「2人暮らしなのに、フェーブが1/2の確率というのもつまらないだろう」
という結論に達して、今だ私はお買い上げしてない訳です。
まあ、一度はペーパークラフトの王冠をかぶって
王女様気分になりたいところですが…
「誰が王女だって?」
すいません。そんなガラでもなかったわ…
私がTAKIMOTOさんで、誕生日ケーキ代わりにと選んだのは
マロンのケーキ。はい。私は栗が大好きです。
で、ショーケース前で、
ひとつに絞り込めないダメな妻に「2つでもいいよ」と言ってくれた相方。
そんな訳で、カシスのケーキもお願いしました...
そこで気になったのが…
ベラヴェッカというもの。
フランスのアルザス地方の伝統菓子らしくて
数種類のスパイスが程よく効いている
キルッシュに付けて熟成させたドライフルーツが
ぎっしりと詰まっているのだそう。
3〜8mmほどの厚みにスライスして
辛口のシャンパンなどと一緒にいただくのがおすすめだそう。
昨年、TAKIMOTOさんで「シュトゥレン」を購入したので
http://yukiwochannel.blog.so-net.ne.jp/2011-12-11
今年はこれにしたのでした。
「違う味のものが気になるタイプなのです」
ナッツもぎっしり詰まっているベラヴェッカ。
シュトゥレンよりも好きかも。
シュトゥレンは硬くて、もっとスパイシーなので
私、ちょっと苦手意識があって…
でも、ベラヴェッカは好き。
ナッツ好きの相方もお気に召したようで…
「早いうちになくなりましたね」
でも…やっぱり…夢は…「ガレットデロワ」なのよね。
※フランスで新年のお祝いとして
1月6日のエピファニー(公現祭:キリスト教の祝日)に食べるお菓子
アーモンドクリームがたっぷり入ったパイ菓子でもある
ガレットデロワはぜひ食べてみたいお菓子のひとつなんです。
まあ、昨年も同じようなことつぶやいてましたけど…
まず1つめの問題はサイズ。
こちらのお菓子はホールサイズしかない訳です。
さらに、このお菓子の中には、
陶器でできた小さなモチーフ(フェーブ)を入れて
切り分けたとき、そのフェーブが入っていた人は
一年間を幸運に過ごすことができるという…まあ、
大勢で楽しむお楽しみイベント的なお菓子でもある訳です。
なので…
「2人暮らしの私たちには量が多いだろう」
と推測され…なおかつ…
「2人暮らしなのに、フェーブが1/2の確率というのもつまらないだろう」
という結論に達して、今だ私はお買い上げしてない訳です。
まあ、一度はペーパークラフトの王冠をかぶって
王女様気分になりたいところですが…
「誰が王女だって?」
すいません。そんなガラでもなかったわ…
ヴェラベッカ、気になりながらも未食です。
ナッツ大好きだから私もきっと好きだろうな・・・
今年、ペーシュさんと108さんのシュトーレンを
食べました。どちらもスパイス類はなかったので
ユキヲさんでも大丈夫だと思いますよ。ペーシュ
さんにいたっては今年も絶対買いますっ。
ガレット・デ・ロワ、気になりますよね。
今年こそはと思ってます。ペーシュさん
のは買いそこねましたが15センチと小ぶり
なので二人でも大丈夫かも?ですよ。
来年挑戦してみてください~
私は間違いなく食べ切れます。笑
2分の1の確立でも負けたくないわ~
(夫には)
あ、私は基本土曜日空いております。
ご都合の良い日があったらお声かけて
くださいね☆
by NOEL (2013-01-21 19:08)
>NOELさんへ
コメントありがとうございます。
シュトーレン…
お店によって味が違うので食べ比べてみたいのですが
大きさもそこそこあるし…躊躇するんですよね。
あと、お砂糖が分厚くまぶしてあるのも
砂糖の塊のような甘さが苦手な私には手が伸びない原因かも。
ちなみに昨年は5mm厚ぐらいの粉砂糖のコーティングを
はがして食べてました(←ちょっと、ちょっと…)
最近、本当。甘いものを
たくさん食べる事ができなくなってきました。
翌日になると胃腸に来るので(苦笑)
いわゆる「身体が欲しがらない」という感じですね。
和菓子などはそうでもないんですが…
ガレット・デ・ロワ…
あれは雰囲気もあってのお菓子だと思うんですよね。
大人数でワイワイ言いながら「誰だ?」「誰だ?」と
相手をさぐったりして(笑)そんなイベントも含めてのお菓子かと。
食事と一緒で…こういうイベント系のお菓子は
雰囲気、大切だなぁとしみじみ思います。
だからかもう、購入の時点で「まあ我が家は…別にいいか」
という風になってしまうんですよね(苦笑)
それに新春は、花びら餅とか、新春創作生菓子など
どちらかというと実家の影響で、私が和菓子派なので
ガレット・デ・ロワに手が伸びない理由は
それも理由の1つにあるかもしれませんね。
by ユキヲ (2013-01-24 23:50)